”ベンチャー“を一緒に楽しみましょう!
経営管理部

「日々、どんな仕事をしていますか?」
わたしは、経営管理部に所属し、主に総務・人事・経理の事務をしています。
「入社のきっかけは?」
新卒から6年間、金融機関の窓口業務を担当していました。コロナウイルスの流行で客足が遠のいたこともあり、デジタル化が進んでいる金融業界に興味を持ちました。
そんな時にODXに出会いました。会社の立ち上げに携われることはなかなか経験できることではないので挑戦してみたいと思ったことが、ODXへの入社のきっかけです。
「会社の雰囲気はどうですか?」
オフィスはワンフロアなので開放感がありますし、部署ごとの仕切りがないので風通しが良いと感じます。
金融業界なのでなんとなくお堅いイメージがあったのですが、時にはTシャツにデニムというラフな服装で出社することもあります。
残業は月に20~30時間程度です。就業時間は8:30から17:15なので、飲食店のハッピーアワーにも間に合う時間に帰れますので(シフト制勤務の部署も有ります)、終業後も充実した生活を送れます。わたしは料理をしたり、韓国ドラマを観て過ごします。
「福利厚生の一押しはなんですか? 」
毎月3,780円ランチ代が支給されます。六本木一丁目の周りには、美味しいご飯屋さんがたくさんあります。仲間と行くランチが楽しみの一つになっているので、ランチ代の支給は助かっています。
まだ会社が設立して間もないので実績があまりないのが現状ですが、育児休業制度も完備しています。性別問わず取得できますので、積極的にアピールしたいと思っています。(取得者第1号は男性でした。)
「入社して一番やりがいを感じた仕事は?」
ODXは、2022年6月27日に株式PTSを開業しました。株式PTSの立ち上げ期間はチーム一丸となって業務に取り組んできました。
開業日当日はバタバタしていてあまり実感が沸きませんでしたが、ありがたいことに開業セレモニーの様子を多くのテレビや新聞で取り上げていただき、ニュースで見たときは、改めてやりがいを感じました。
「入社して成長したと感じるところは?」
人前で話すことです。わたしはもともと人前で話すことへの苦手意識があります。
入社してから、社員全員参加の会議などで発表や説明をする機会がありましたが、会社のメンバー相手でも緊張してうまく伝えられないことばかりでした。
それに気付いてくれた上司がフィードバックをしてくれて、そのアドバイスで前よりは気が楽に話せるようになったと思います。
「働く環境は、どうですか?」
わたしは、田舎出身なので「都会のビルで働くOL」に憧れがありました。ODXは港区にある六本木ティーキューブというビルの13階にあります。
まず、初日に出社して思ったことは、「眺め最高!」と、もうひとつ「駅から直結最高!」でした。六本木ティーキューブは地下鉄南北線の六本木一丁目駅に直結しているので、どんな天候でも心配することなく出社することができます。
都会に憧れているわたしですが、たまに田舎が恋しくなるので、時には新潟の実家に帰省しています。夏には有給休暇を取得して、5日間帰省し、家族と花火大会に足を運んだり、バーベキューをしてパワーチャージしてきました。
「仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください」
「報告・連絡・相談」することを心がけています。
1ヶ月に1度、全部署で1on1ミーティングを実施していることもあり、普段からも上司とコミュニケーションが取りやすい環境と感じています。いつでも、どんなことでも聞いてくれる上司、同僚がいるので安心して仕事をすることができます。
「今後やりたいことは?」
現在デジタル証券の取引、運営に向けてプロジェクトが動き出しています。「日本初」のチャレンジです。
わたしは今後、金融知識を深め、身に着けること、幅広い業務に挑戦すること、全員が仕事をやりやすい環境つくること、を意識して仕事に励んでいきたいと思います!
最後に一言
お読みいただいた皆様がODXに興味を持ってくださったら嬉しいです!