みんなが活き活きと自分らしく働ける環境をつくりたい
管理本部長
「日々の業務について」
管理系全般(経理・財務・法務を除く)を所管しています。
創業1年半程度ということもあり、まだまだ未整備なことも多いですが、自分たちが目指す事業の姿や、ありたい組織・風土を模索し、構築していっています。
新たな事業が進む中で、新たに関わる企業や行政機関や、株主などとのコミュニケーションも重要な仕事です。
「会社の風土をどう感じていますか」
ほぼ全員が中途入社で、若い組織です。
一方で、株式PTS事業の新規立ち上げを行うにあたって、即戦力となるスキルフルな方が多く入社していることから、平均年齢は少し高めでしょうか。
大手証券や銀行から転職してきた方も多いですが、創業して間もない会社を希望して入社した方たちなので、根っこの部分で、ベンチャーマインドがあり、裁量をもって働きたいという人が多いのかなぁ・・・と感じます。大人のベンチャー企業という感じでしょうか。
働く環境としては、社員数や事業ステージとしては、“ベンチャ―”ですが、大手企業からの出資などもあり、ファシリティ面においても、業務面においても、自分の得意な領域に注力できる環境は整っています。
“大手企業の職場環境”と、“ベンチャー企業の裁量の大きさ”という面で、良いとこ取りになっているとは思いますね。
「ODXにフィットする人はどんな人ですか?」
デジタル証券の流通市場の構築は、国内において未踏の領域の金融ビジネスですので、技術・法律などクリアしないといけないことが多くあります。
正解が判らない中で、試行錯誤しながら裁量をもって物事を進めていくのは、楽しくもあり、大変でもあります。
今後、市場が大きく変化していくことを想像して、既存の金融の仕組みに捉われずに、どんな世界を実現したいかを考え抜くこと、そして、実現に向けた情熱が大切なのだと思っています。
一方で、株式PTS事業には公共的な使命があるため、安定的な運用をして、取引参加者に信頼をしていただくことが必要なビジネスでもあります。
そういう点では、イケイケの情熱だけではなく、自分の役割を果たす使命感を持った仕事の進め方が出来る方が望ましいです。
また、一人一人の役割が大きく、裁量がある分、課題発見~解決までを考えて動けるかどうかは求められる部分ですね。
そういった点では、手取り足取り教えてもらうことを期待する人には合わない環境かもしれません。
“自由と責任“という点で、やりがいを感じられる環境だと思います。
「今後やりたいこと」
現状、それぞれの部門においてスペシャルな知識・ノウハウを持った人が揃っているので、みんながより連携しやすいような環境を作って、1+1>2となるようにリードできたら良いなぁ、と考えています。
その結果、ODXが金融の民主化をリードする存在となっていくものと思います。
また、今後については、事業が伸びていくのに合わせて、組織も拡大していきます。
拡大する中でも、ビジョンに対してみんなが同じ方向を向いて、情熱をもって、活き活きと自分らしく働ける場にしていきたいです。
これからも、みんなが、一緒に働く仲間を誇れるようなチームでありたいですね。
「応募を考えている方へ」
「デジタル証券」が分からなくても、ご興味をお持ちでしたら、応募してみてください。ざっくばらんにお話させていただきたいと思います。
ご応募、待ってます!!